最近、毎日暑い日が続いています^^;。
もう夏か?!と思わせるくらいですね。
夏といえば、「暑中見舞い」の時期が
やってきますが、皆さん出していますか^^?
暑中見舞いは、季節の便りの中でも、
最も身近な存在のひとつですよね。
一年の中で、最も暑さが厳しい季節を迎え、
相手の体調を気づかうとともに、
こちらの近況を伝えます。
いつくらいに送るの?
面倒くさいな~(^_^;)。
という声が聞こえてきそうですが、
なかなか会えない遠方の方や目上の方に近況報告ができる
よい機会です!ぜひ今年は出しましょう!
今回は、暑中見舞いの時期と、
便利な、かもめーるのメリットについてご紹介しますね(^v^)。
暑中見舞いとは?
暑中見舞いは、お盆の贈答習慣に由来しています^^。
昔は、お盆に里帰りする際に、
先祖の霊へのお供えものを持参する風習がありました。
今でも、お盆にご自身の実家に帰る際とかに、
お供え物などを持って帰りますよね?
それです^^!!
それがお世話になった方への贈答習慣になっていき、やがて簡素化され、
手紙で済ませるようになったのが現在の暑中見舞いなんです。
実際に手紙や、はがきによる暑中見舞いのやり取りが、行われる
ようになってきたのは、およそ大正時代から。
これはもともと明治時代に郵便制度が発達し、大正時代を経て、
そして現在では、くじ付きの暑中見舞い用のはがきが、
しっかりと発売されるほどになりました^^。
普段、なかなかお会いすることのない知人や友人、
職場の上司や先輩などの目上の人などに対するご機嫌お伺いとしての、
暑中見舞いのやり取りは、日本独特の習慣となっています^^。
暑中見舞いを送る時期は?
暑中見舞いは、7月初旬の梅雨明けあたりから、
立秋(8月7日頃)までの間に出します^^。
立秋を過ぎてから出す場合には、
9月になってもまだ暑さが残っていると言う事から、
「残暑見舞い」となります。
ちなみに暑中見舞いやお中元の時期に関しては、
こちらも参考にしてみてください^^。
ちょうど、お中元の時期と重なるので、お中元のお礼を兼ねて、
暑中見舞いのお便りでもよろしいかと思います^^。
暑中見舞いには郵便局のかもめーるは便利!
日本郵便は、暑中見舞い用のはがきとして、
「かもめ~る 」を発売しています。
かもめーるは、年賀はがきのようにクジ付なので、
何か当たるかもしれない!という楽しみがありますよね\(^o^)/。
しかし、年賀ハガキほど知名度がないので、
クジを知らない人や、くじに当たっていても気づかずに、
引き替えない人も多いそうです(+o+)。
皆さん、かもめーるで暑中見舞いを貰った場合は、
必ずチェックしておきましょう^^!!
また、かもめーるはクジ以外に、
と楽しめる以外にもメリットがあります。
なんでしょうか^^?
それは、あらかじめ絵柄がプリントされている事!
これって結構、重要だと思います^^。
人にも寄りますが、
♦ はがきを埋めるだけの長い文章が思いつかない(+o+)!
♦ イラストを描く絵心もない、はがきの空白が気になる(+o+)!
という方もきっと多いはず!!筆者がそうです^^;。
ズボラな人にはもってこいなんですよね!
あ、忙しくて時間のない人には便利です^^;!
しかし暑中見舞いの時期になると、
ひまわりなどの夏の花、すいか、
かき氷といった夏の食べ物のはがきや、
ヨットや入道雲などの夏の風物や風景を取り入れた、
涼しげなイメージを与えるイラストのついた
ハガキがドドーんと売られていますから、
あえて、かもめーるにする必要もありませんね^^!!
あくまでも、お世話になってる人や、遠方の方に対して、
近況報告等をするのが一番の目的ですので、
気持ちが伝わるものであれば、
なんでも良いと筆者は思っています!(^^)!。
暑中見舞いの書き方などは、こちらをご参照ください。
そして、オリジナルのメッセージを添えて、
楽しみながら、書いてみましょう^^。
例えば、新婚の奥様はこの時期に、義理のご両親あてに送ると、
グンとポイントアップするのではないでしょうか\(^o^)/。
まとめ
いかがでしたか^^?
今回は、暑中見舞いの時期についてと、
郵便局のかもめーるは便利ですよ
と言う事をお伝えしました^^。
現在では、Eメールが主流になっている時代なので、
逆に手間を少しだけ掛けて、季節感のあるはがきを送る。
受け取る方は、すごく嬉しい気持ちになるのは間違いないと思いますよ^^!
ぜひ、今年ははがきでチャレンジしてみてください!
皆様のお役に立てば幸いです\(^o^)/。