小寒とは?意味や由来は?子供向けの簡単な伝え方は?2019年はいつ?

小寒とは?意味や由来は?子供向けの簡単な伝え方は?2019年はいつ?
スポンサードリンク
この記事の所要時間: 418

小寒 」という言葉聞いたことありませんか?

小寒は「しょうかん」と読みます。一月の上旬から中旬が小寒の時期になりますが、寒くて外にでたくない時期ですね。冬休みももうすぐ終わり、受験生はラストスパートの時期でもあります。

小寒の詳しい意味や由来、2019年はいつなのかを、今回は詳しく紹介していきたいと思います。子供への伝え方もまとめてみました。

小寒の意味は?

小寒は、二十四節気の一つです。二十四節気は簡単に説明すると、カレンダーを一年で24に分けてそれぞれに名前を付けたものを言います。季節の目安で旧暦の時代に農家はこれを元に農作業を行っていました。

また、二十四節気は期間を表す意味も持っているので、1月5日頃から次の節気である大寒までの期間を、小寒とも呼びます。

小寒は、暦の中では最も寒くなる時期の入り口とされており、この日から節分までが一年で一番寒い時期として「 寒 」と呼んでいます。

ちなみに2019年の小寒は、1月6日、2020年も1月6日となっています。

冬に出す寒中見舞いは、小寒から節分までの時期に出すもので、節分を過ぎた後に出すのは寒中見舞いではなく、余寒見舞いになるので相手に送る場合には注意しましょう。

小寒は二十四節気の23番目にあたります。暦便覧では、「冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也」とされています。

小寒から四日目のことを寒四郎といって、この日の天気がその年の一年の麦の収穫に影響を表すといわれており、別名、「 麦の厄日 」として知られています。

また、小寒から九日目に振る雨は、「 寒九の雨 」と言われ、この日に雨が降ると、豊作に恵まれると言われています。

スポンサードリンク

小寒の由来は?

小寒がどうしてできたかのルーツは、2600年前の中国までさかのぼります。当時は中国で太陰暦と呼ばれる月の満ち欠けから作る暦を使用していました。

太陰陽は季節とカレンダーが合わないという問題がありました。例としては、「6月だから梅雨の時期かな」など現在では当たり前に思うようなことも太陰暦では出来なかったのです。

二十四節気はこれを解決する目的で作られ、季節の名前をつけて区別をすることで季節感を感じることが可能となりました。こうして小寒だけではなく二十四節気の節気が作られました。

小寒の季節の意味は?

小寒とは?意味や由来は?子供向けの簡単な伝え方は?2019年はいつ?

小寒の七十二候と言われ、二十四ある節気をさらに細かくわけて初候、次候、末候の3つにわけて全部で、七十二等分に分けたものです。その時期の気候、植物の変化などを元にして短文で節気を詳しく説明しています。

小寒の七十二候はこのようになっています。

  • 初候 「芹乃栄 せり すなわち さかう」

若菜のセリが生えてくる時期を表現したものです。セリは春の七草のひとつで、七草粥の食材でもありますね。セリは日本最古の野菜としても有名です。

  • 次候 「水泉動 しみず あたたかをふくむ」

寒さはこれからという時期です。地中では、陽気が少しずつ生じて、凍った湧き水のでる泉では、土の中で少しずつ溶けて水が動き出す、という意味を表しています。

  • 末候 「雉始雊 きじ はじめて なく」

おすの雉が縄張りを主張して求愛をするため羽をばたつかせる頃です。昔から日本には、馴染みの深い酉で、桃太郎や日本固有種の酉で国酉にも指定されています。

小寒の時期には何を食べる?

小寒とは?意味や由来は?子供向けの簡単な伝え方は?2019年はいつ?

小寒の時期に特別な行事食はありません。小寒の時期に旬を迎えるものを食べるといいかもしれないですね。

小寒の時期に旬を迎える食材は、

  • せり
  • なずな
  • はこべら
  • すずな大根
  • ほとけのざ

などです。小寒に旬を迎える食材は、七草粥に使われる春の七草の食材が多いです。

七草粥は、一月七日に食べると縁起がよいとされ、年末年始で疲れた胃を休めるためや、寒いこの時期を乗り切るためにももってこいです。温かい七草粥を食べ温まりましょう。

子供への簡単な伝え方は?

お子様に、小寒を伝える際にどのようにして説明するとわかりやすいのでしょうか。

「小寒って知ってるかな?

一年を二十四個に分けてそれぞれに名前をつけたものを二十四節気っていうんだけど、小寒は二十三番目にあたるんだよ。

小寒はね、これから寒くなってくるから、体調に気をつけてくださいねっていう意味があるんだよ。みんなにお知らせをしているんだよ。」

このように簡単に伝えてあげるとわかりやすいでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

2019年の小寒は、1月6日です。小寒の時期は1月6日から大寒の前日にあたる1月19日ごろまでが小寒の時期となります。

小寒と大寒を合わせた一カ月は「寒の内」、「寒中」と呼び寒さ一段と厳しくなる時期です。

空気も乾燥して、風邪やインフルエンザが蔓延する時期もありますので、予防対策もしっかりとしていきたいですね。

手洗いうがいはもちろんですが、食事や睡眠にも気をつけると、なおいいかもしれません。

スポンサードリンク
小寒とは?意味や由来は?子供向けの簡単な伝え方は?2019年はいつ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。