父の日に贈る花は、『バラ』であり、
その由来もお伝えしました^^。
関連記事
では、バラの花を贈る際、色は何色のバラを選びますか?
組み合わせはどうしよう^^?
何本にしようかな?
など・・・・。
筆者も悩んだ経験があるので、
簡単にまとめてみました^^。
この記事の目次です
バラの花の色は?
バラの色は、母の日のカーネーションと同様で、
存命する父親には赤を、
亡くなった父親には白を贈るといわれています。
ただ、父の日に贈るバラはこれです!と、
母の日のように、色が決まっているわけではないので、
現在では、他の色のバラを贈られる方も多いそう。
日本では、幸福や希望の象徴を表す「黄色」にちなみ、
「黄色いバラ」が定番の色になっています。
なぜなら、日本ファーザーズ・デイ委員会が、
主催している、「父の日黄色いリボンキャンペーン」にならい、
黄色いバラを贈るという人が増えているからです。
黄色には・・・・「身を守る」という意味があり、
大切な人の健康と無事という願いを込めて黄色のバラが選ばれます。
確かにお花屋さんに行っても、
黄色いバラの宣伝が多い気がします・・・。
筆者は全く知りませんでした・・・(+o+)。
バラの花言葉
バラの一般的な花言葉は「愛と美」ですが、色や、本数によって、
これまた多くの花言葉を持っています^^。
■ バラの色
赤・・・愛情・情熱・美・あなたを愛します
ピンク・・・しとやか・上品・気品・感謝・温かい心
オレンジ・・・無邪気・絆・健やか・信頼
黄色・・・友情・献身・嫉妬・愛情の薄らぎ・恋に飽きた
白・・・純潔・清純・心からの尊敬・私はあなたにふさわしい
緑・・・穏やか・あなたは希望を持ちえる
青・・・夢かなう・神の祝福・奇跡・(不可能)
あれ^^;?
黄色の花言葉・・・要注意ですね^^;。
もし、黄色のバラを贈る際は、他の色も合わせて贈りましょう。
■ 本数で表す意味は?
1本のバラ・・・一目ぼれ
2本のバラ・・・この世界は二人だけ
3本のバラ・・・告白・愛しています
6本のバラ・・・あなたに夢中
7本のバラ・・・密かな愛
11本のバラ・・・最愛
99本のバラ・・・永遠の愛・ずっと一緒にいよう
108本のバラ・・・結婚してください
999本のバラ・・・何度生まれ変わっても貴方を愛します
お父さんに贈る際、
本数にはちょっとだけ気にしたした方がいいかも^^。
さらに、突っ込んでいきますよ~^^。
■ 形や部分でもそれぞれ花言葉があります
トゲ・・・・・不幸中の幸い
バラの葉・・・あきらめない、希望
一重のバラ・・静かな愛と敬意
ミニバラ・・・無意識の美
多輪咲のバラ・・・プライド
野バラ・・・・やさしい心
蕾・・・・・・愛の告白
ちなみにトゲのないバラ・・・プラトニック・ラブ
色々な花言葉がありますね。
おまけ
バラの花の組み合わせでも花言葉があります。
が・・・・・
父の日に贈る場合には、もしかしたら当てはまらないかも・・・。
カップルの方や、どちらかというと、
秘密のお付き合いをされている方むけです^^;。
赤色バラの中に白色バラ・・・温かい心
黄色バラの中に赤色バラ・・・どんなにあなたが不実であっても
3つの蕾と1つの花・・・・あの事は永遠に秘密
2つの花と1つの蕾・・・・あのことは当分秘密
まとめ
いかがでしたでしょうか^^?
今回は、父の日の花、バラについて簡単にまとめてみました。
それぞれに色々な意味があり、
ご自身の予算や価格もあるかと思います。
『うゎ、迷っちゃいそう』となる場合は、
お花屋さんにお任せするのも良いと思います^^。
こちらの父の日に関する記事も必読です^^!
父の日には、言葉や、手紙を添えて感謝を伝える事が、一番大切な事です^^。
お花は、それをさらに盛り上げてくれる演出物だと思います。
ぜひ、バラの花を贈って、素敵な『父の日』になる事を願っています^^。