紅葉前線とは?仕組みや特徴は?子供向けの簡単な伝え方は?

紅葉前線とは?仕組みや特徴は?子供向けの簡単な伝え方は?
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ニュースや気象情報でよく「紅葉前線」という言葉を見かけたことはありませんか?

しかし紅葉前線を詳しく知っているという方は案外少ないかもしれません。どのようなものかよくわからない・・という声が多く上がるような気もしますよね。

今回は紅葉前線とは一体なんなのか、仕組みや特徴などの説明を詳しくしていこうと思います。子供向けの簡単な伝え方もまとめてみました。

紅葉前線とは?

紅葉前線とは紅葉が楽しめる時期、場所を線で結んだものです。

紅葉はモミジ以外にもありますが、代表的な紅葉する木の名前をとって「もみじ前線」と通称呼ぶそうです。

今の時代は都道府県名を選択し見ごろを確認するサイトやアプリもありますが、全国各地の紅葉を見に行くのであれば紅葉前線を使うのが便利でしょう。

紅葉前線の仕組みや特徴は?

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紅葉前線は、全国各地の紅葉などが紅葉していく様子を前線に例えたもの、と先ほどご紹介いたしましたが、さくら前線同様、一気に咲いて散るわけではないので長く楽しめるのでうれしいですよね。

紅葉前線の動きは、毎年違ってくるのが特徴です。

平均して、10月初旬ごろから北海道の大雪山周辺から出発して12月初旬には鹿児島県に到着します。

沖縄に上陸しない理由は、沖縄は真冬でも最低気温が10℃より下がらない為、紅葉を見ることはできません。紅葉は寒くないと色づくことが出来ないからです。

また気象庁では、各地方の気象台エリアに標準木を定めて、その木の葉が8割ほど紅葉した最初の日を「紅葉日」と呼び、また8割ほど散った日を「落葉日」として定めています。

この情報はインターネットなどで配信されていますので、「紅葉を見に行きたいけどもう紅葉したかな?」「まだ大丈夫かな?」と思ったときにはぜひチェックしてみてくださいね。

紅葉はなぜ北から?

紅葉前線とは?仕組みや特徴は?子供向けの簡単な伝え方は?

紅葉前線の動きを見ると北から南へと移動していることがわかります。

山間部と平野部それぞれで温度が違う為紅葉するスピードが異なってきます。地域によって紅葉する勢いが違うのです。

例えば、静岡県の熱海市にある熱海梅園では日本一遅い紅葉が楽しめると有名で人気があるそうです。

熱海は温暖な気候で元々紅葉がしづらい地域でもあります。熱海梅園の中には小川があり夜になると、気温が一気に下がるため、熱海全体の温暖な気温と小川での寒暖な気温差の影響でゆっくりと紅葉します。

ですので、熱海では12月中頃まで紅葉が楽しめるようです。普通では考えられませんよね。

年によって紅葉の早咲きの梅が同時に楽しめることもあるそうなので、一度は訪れてみたい場所です。紅葉を見逃してしまったという方にもおすすめですね^^。

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子供への簡単な伝え方は?

お子様に説明する際にはまず紅葉を知っているかどうかの確認から入りましょう。

もし知っているようであれば②に進んでください。知らないようであれば一度①の簡単な紅葉の説明をしてから入りましょう。

①「紅葉する木は冬に栄養をためるために一度葉っぱを落とすんだよ。

木は葉っぱの緑色の部分を栄養として体に取り込もうとするんだけど、そのときに葉っぱを守るために葉っぱを赤や黄色にするんだけど、それが人には紅葉しているっていうように見えるんだよ。」

②「紅葉前線っていうのは日本地図に紅葉するところを線で結んだものだよ。これでどこが紅葉しているんだなってわかるんだよ。」

このような形で説明してあげるとわかりやすいと思います。

紅葉前線の説明をする際には紅葉は北から南へとしていくということも説明してあげるとなお良いですね。

北、南が分からない場合は日本地図を実際に見せて上から下に流れていくんだよ、と説明してあげてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

紅葉に関するこちらの記事もぜひ読んでみて下さい。

紅葉前線のいいところは、例年の紅葉前線の傾向や平均気温から紅葉の見ごろ時期を予想出来ることですね。

公式サイトなどは確定しないと公開はされないので、紅葉前線を使って紅葉の時期を予想し仕事の休みもうまく調節して紅葉をみることが可能となりますね。

見ごろ期は多少のずれが生じますが1~4日程度しかずれることはないのでぜひ今年は紅葉前線を利用して綺麗な紅葉を楽しんでください。

 

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奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。