立夏の意味や由来は?子供への簡単な説明は?

立夏の意味や由来は?子供への簡単な説明は?
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立夏って何?

子供から、聞かれたらなんて答えますか?

大人であれば、何となく漢字からでも推測して、

言うことは可能ですが、いざ、子供たちに伝えるには、

なかなか難しいものですよね^^;。

筆者もあまり詳しくなかったので、調べてみたところ、

立夏と八十八夜の話も繋がってきたので、

良い勉強にもなりました^^;。

今回は、立夏の意味や由来と、

子供への簡単な伝え方について伝えします。

皆様のお役に立てれば嬉しいです。

立夏の意味や由来は?

立夏の意味や由来は?子供への簡単な説明は?

日本では季節の節目を表す言葉がたくさんあります。

立夏というのもその中の一つで、立つ夏は二十四節気の一部で、

昼や夜の長さで季節を区別する意味を持っています。

(二十四節気については次の項目で詳しくご紹介したいと思います。)

夏が立つと書くので夏なのでは?と思いますが、

季節のことではなく夏を感じる時期を表すもので、

春分と夏至の真ん中にあり、カレンダーでは、

立夏から立秋の前日までが夏というようにとらえられています。

なので五月上旬に始まる立夏は、夏じゃないじゃん!と、

お考えでも暦では夏扱いというわけです。

立夏は簡単に説明すると、

もうすぐ夏が来るので、暑くなるよ!と、

お知らせをしているようなものです^^。

二十四節気の意味は?

まず二十四節気とはいったい何なのかということですが、

これは春夏秋冬の四季をさらに六等分したもので、

その区切りの日につけられた名前です。

元々、平気法や時間分割法では冬至を計算のもとにし、

1太陽年を24等分した15日ごとに設けていました。

今では定期法が主流になり、春分点をもとに、

黄道を15度ずつ24分点に分けて、

この点を太陽が通り過ぎるときを二十四節気としています。

各節気の期間は15日と決められていますが、

毎年同じ日にちとは限らないので、

カレンダーなどで確認することをおすすめいたします!

それぞれの節気についてご紹介したいと思います。

■ 立春 2/4頃

二十四節気のはじまりの節気です。

暦上では春扱いとされ決まり事などの基準になっていきます。

旧暦では立春前にお正月があったので、

立春は春の訪れと共に一年のはじまりでもありました。

二月なのですが「春」という形になります。

■ うすい (雨水)2/19頃

雪から雨に変わり、降り積もった雪が溶け出す頃、

という意味を表しています。

■ けいちつ(啓蟄)3/6頃

啓蟄の意味は、土の中で冬眠をしていた虫たちが、

地面に顔を出すことを表しています。

生き物たちが活動を開始することを意味しています。

■ 春分 大体3/21頃

昼と夜の長さが同じくらいになる日です。

■ せいめい(清明)4/5頃

万物がけがれなくいきいきしているという意味です。

お花見シーズン時期ですね。

■ こくう(穀雨) 4/20頃

農作物が潤うことをさしています。

■ りっか (立夏) 5/6頃

この日から立秋の前日まで暦では夏扱いです。

■ しょうまん(小満)5/21頃

天気も気温もいい日が続き、

草が生い茂るように成長するという意味です。

■ ぼうしゅ(芒種)6/6頃

穀物の種をまき始めましょうという意味です。

梅雨に入ってくる時期なのでムシムシする時期ですね。

■ げし (夏至) 6/21頃

一年で最も昼が長い日です。

日本では梅雨と重なり、

日照時間が短いのであまり感じることが出来ません。

■ しょうしょ (小暑) 7/7日頃

暑中見舞いを出す期間とされています。

■ たいしょ (大暑) 7/23日頃

夏が本格的にやってくるという意味です。

■ りっしゅう (立秋) 8/7日頃

暦では秋扱いです。

立春を栄に暑中見舞いから残暑見舞いに変わります。

■ しょしょ(処暑)8/23日頃

暑い夏が収まってくるという意味です。

■ はくろ(白露) 9/8頃

草花に朝もやが付き始めるという意味です。

■ 秋分 9/23日頃

昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

この日を境に日が短くなっていきます。

■ かんろ (寒露) 10/8日頃

冷たい露がおり始めるという意味です。

■ そうこう (霜降) 10/23日頃

早朝に霜が降り始めるという意味です。

■ りっとう (立冬) 11/7日頃 

暦では冬扱いになります。

植物が枯れ始めてきます。

段々と冬の準備が始まります。

■  しょうせつ (小雪) 11/22日頃

雪はまだまだ多くないという意味です。

■ たいせつ (大雪) 12/7日頃

本格的な冬のはじまりです。

■ とうじ (冬至) 12/22日頃

代用が最も低い位置にあって、

一年で一番夜が長く昼が短い日です。

■ しょうかん (小寒)1/5日頃

寒の入りと言われ寒さの始まりを意味します。

■ だいかん(大寒)1/20頃

二十四節気の最後の節気です。

これを最後にまた次からは春ということになります。

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子供への伝え方は?

立夏の意味や由来は?子供への簡単な説明は?

子供への説明は年齢にもよりますが、

まずは簡単になんのことをあらわしているのか、

説明してあげましょう。

立夏は夏が始める季節のことだよ。

年齢が低いお子様はこれだけでも充分伝わると思います。

夏はまだ来ないけどカレンダーでは夏になるということを、

しっかりと伝えてあげてください。

生き物が活動を始める時期でもありますので、

それに関連づけてお話しされるのもいいかもしれませんね。

二十四節気のことを詳しくお話ししたいのであれば、

下記の感じはいかがでしょうか。

二十四節気っていうのは太陽を元に計算していてね、

一年の春、夏、秋、冬の四つの季節を、

もっと細かく六つに分けたことだよ。

ほら数えてごらん春=6、夏=6、秋=6、冬=6 

全部足すと24になるでしょ?

これが二十四節気っていうものなんだよ。

とこんな感じで説明してあげてください。

そして、上記でお伝えした、24節気の意味を伝えられたら、

わかりやすいですよね。

混乱するような場合は、初めの説明でも充分だと思います!

夏が来る準備というのがキーワードです。

八十八夜って何?

立夏の意味や由来は?子供への簡単な説明は?

八十八夜とは、立春から数えて八十八日目のことを指します。

毎年同じ日ではないのですが、

だいたい五月のゴールデンウイーク中にやってきます。

八十八夜の意味は雑節のことです。

雑節とは昔の人々が季節の変わり目を、

知るために使っていたもので、

節分やお彼岸などが雑節にあたります。

八十八夜はその中の一種です。

八十八夜は春から夏に変わる境目で、

天気がよく安定している時期といわれており、

歌にもされているほどですね。

農家にとって八十八夜は大切な時期です。

八十八夜の別れ霜という言葉があり、

この時期から霜が降りなくなるため、

種をまきはじめるという重大な季節でもあったためです。

ちなみに種をまいたのに気温の変化で霜がおり、

ダメになってしまうことを八十八夜の忘れ霜というのだそうです。

ではなぜ立春から八十八日目を八十八(夜)というのかといいますと、

明治5年に改暦が行われたためです。

以前は月の満ち欠けで計算していたものの、

太陽をもとに計算される太陽暦に変更になり、

明治以前に使われていた雑節では、

立春から88回目の夜と考えていたので八十八(夜)になりました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、立夏の意味や由来と、

子供への簡単な説明の仕方についてお伝えしました。

暦上の時機と実際に私たちの生活で感じる季節感に、

若干のずれと言いますか、微妙に違いますよね。

ただ、日本に昔からある暦から、季節を感じることが出来るので、

昔からの風習も大切にしたいですね^^。

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ABOUTこの記事をかいた人

奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。