イースター(復活祭)って何?意味や由来は?子供への簡単な説明は?

イースター(復活祭)って何?意味や由来は?子供への簡単な説明は?
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この記事の所要時間: 534

イースターって何?

子供から聞かれたら、なんて答えますか?

日本で定着した欧米のイベントと言えば、

クリスマスとバレンタインくらいのものでした。

しかし、最近ではこれにハロウィンが追加されました。

ハロウィンの時期には、仮装した人やハロウィンパーティーなどの、

イベントが開催されます。

幼稚園でも、仲良しの子供たちが仮装して、

集まってパーティーをすることもあるそうです。

そして、これらのキリスト教のイベントの中でも、

新たに定着しつつあるのがイースター。

今まで馴染みなかったイベントなので、

どういったものかよくわかりませんよね。

今回は、イースターの由来や意味について、

そして、子供への簡単な伝え方

詳しく見ていきましょう。

イースターって何?意味は?

イースター(復活祭)って何?意味や由来は?子供への簡単な説明は?

イースターとは、日本語ではキリスト教の復活祭のこと。

十字架にかけられて処刑されたイエスが、

3日後に復活したことを祝う、

キリスト教では最も古い祭日です。

キリスト教は、お祈りの際に、

「父と子と、聖霊との御名によって、アーメン」、

という決まり文句のようなものがあります。

イエスは子である人間でもあり、父である神でもあり、

人間の心の中にいる神である聖霊でもあると考えられています。

有名な三位一体という考え方ですね。

マリアの子として生まれ、処刑され人の生を終えたイエスは、

復活した後は神として生まれ変わったと考えられ、

イエスが起こした奇跡の中でも特に重要なもの。

そのため、イースターは真っ先に祭日となったのです。

現在でも欧米諸国ではイースターの時期に休暇があり、

イースターを大切に過ごす習慣が残っています。

また、春分の日を迎えてすぐ後の満月の日から、

最も近い日曜日がイースターの日となります。

そのため、イースターは、

クリスマスやハロウィンと違い、

毎年、日にちが微妙にズレます。

イースター前の40日間が、イエス復活に備える期間で、

レントと呼ばれています。

その間は、肉、バター、卵などの動物性の食品を避けて、

質素な食事で過ごし、お祝いなども避ける時期となっています。

日本の喪中とイメージが近いでしょうか。

レントを終えたイースターは、逆にお肉や卵、

バターをふんだんに使ったご馳走を用意し、

イエスの復活をお祝いするのです。

卵を可愛らしくペイントしたイースターエッグを

使ったゲームもしますから、子供たちには、

待ち遠しいイベントでしょうね。

イースターの由来とは?

イースター(復活祭)って何?意味や由来は?子供への簡単な説明は?

イースターは、キリスト教において重要な祭日ではありますが、

そもそもの由来はイエスの復活だけではありません。

クリスマスが、当時の地域的な宗教にとって重要だった、

冬至のお祭りと融合したように、

イースターも地域の風習に影響を受けています。

復活祭は、英語の表記では「Easter」と書きますが、

これはかつてドイツの地へ大移動したゲルマン民族の、

神話に登場する春の女神、「Eostre(エオストレ)」の名前と、

春の月の名前「Eostremonat(エオストレモナト)」

から名付けられました。

ちなみに、春の女神は冬至を終えて、

力を取り戻した太陽と共にやってきます。

そのため日が昇る方角の東は、

Eostreの名前からeastと名付けられたのです。

さらに、ドイツでは、このエオストレモナトに、

春の訪れをお祝いする祭典があり、

このお祭りは卵やウサギがシンボルとして表れるなど、

現在のイースターとの共通点が見られます。

つまり、イースターはイエスの復活をお祝いすると同時に、

厳しい寒さを終え、春の訪れを喜ぶ日でもあるのです。

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子供にはこうやって伝えましょう。

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イースターは、まだまだ日本には馴染みが薄いイベントですし、

季節を楽しむためのイベントとして認識されています。

キリスト教圏のイースターと違い、

レントの期間やレントを控えたお祭りの謝肉祭もないので、

イエスの復活の話をしてもあまりピンと来ません。

そこで、春の訪れを喜ぶイベントとして説明するのがオススメ。

「イースターは、キリスト教のイエスという外国の人が、

神様として生まれ変わったことをお祝いする日。

ウサギは1度にたくさんの子供が生まれるし、

ひよこは卵の中でゆっくり成長して、

何時間もかけて殻を割って生まれてくる。

生まれる、って凄いことなんだよね。

だから、イエスが生まれ変わったお祝いの日にも、

ウサギや卵が登場するの。

昔は卵が高価だったから、

イースターっていう特別な日に、

用意したとも言えるね。

イースター用に卵はキレイな色で飾り付けするんだよ。

雪や寒さで元気がなかった植物や動物が、

暖かくなって元気を取り戻して動物がたくさん生まれたり、

植物の芽が出てくる時期が春。

だから、冬が終わって春がやってきたことを、

お祝いする意味もあるんだよ。」

子供は、ウサギやキレイな物が好きですから、

キレイにペイントされたイースターエッグや、

イースターバニーのエピソードを交えると、

楽しんで聞いてくれると思います。

イースターをお祝いするなら、年齢によっては、

ペイントやシールなどで卵を実際に飾り付けるなど、

口頭だけでなく、体験を交えると理解が深まりやすくなるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、イースターの意味や由来と子供への簡単な説明

についてお伝えしました。

イースターバニーについては、下記をご覧ください!

イースターエッグについてはこちらをご覧ください!

日本ではイースターも、クリスマスと同様に、

季節を感じるイベントとして浸透しています。

宗教的なイベントなので、正しく行わなければ、

と肩に力が入りがちですが、

難しく考える必要はありません。

もともとは、春の訪れを喜ぶお祭りでもありますから、

ちょっとしたご馳走を用意して、

子供が喜ぶキレイな卵を用意するだけ、

くらいの気持ちで気軽に楽しんでくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。