紅葉はなぜするの?仕組みを子供に簡単に伝えよう!

紅葉はなぜするの?仕組みを子供に簡単に伝えよう!
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この記事の所要時間: 537

紅葉はどうやってするの?

どうやって紅葉の仕組みを子供に伝えようかな?

こんな疑問やをお持ちの方いませんか?

秋といえば紅葉!という季節になってきましたね。

子供は、落ち葉をカサカサ踏んだり、拾い集めたりする時には、

花吹雪みたいにしてばらまいてみたりするのが大好きです。

筆者もよく一緒に綺麗な葉をさがしたりしちゃいます。

ところで・・・・、

・ 葉っぱってなんでこんないっぱい色が変わるの?

・ 紅葉ってなあに?

などと聞かれたらなんて答えますか?

たしかに紅葉はなんなのか?なんで色が変わるのかって、

気にも留めていなかった方も多いと思います。

今回はそんな紅葉のあれこれについてご紹介したいと思います。

子供への簡単な説明はどうすればいいのかも、

まとめてみましたのでぜひご覧ください!

紅葉とは?落葉樹が紅葉するの?

紅葉はなぜするの?仕組みを子供に簡単に伝えよう!

紅葉といえば、みなさんどういうことを思い浮かべますか?

赤や黄に色づいた葉が地面に落ちており、

一面葉っぱの絨毯のようなイメージではないでしょうか?

一般的に皆さんがイメージする紅葉は、落葉樹のことで、

秋から冬にかけすべての葉っぱが枯れて落ちる葉のことを言います。

春から花を咲かせ夏に緑の葉を付け、秋から落葉し、

冬には葉がすべて落ちるものが多いです。

冬にはすべて落葉してしまうので、虫食いの心配が起きても、

翌年の開花には心配がないのが特徴です。

例として、イロハもみじアカシデなどです。

そして主に落葉樹が秋から冬にかけ一斉に葉が色づきます。

これが紅葉と呼ばれるものです。

反対に落葉樹に対する常緑樹と呼ばれるものもあります。

これは四季を通じて常に緑葉を保っている樹木のことです。

じゃあ落葉しないのでは?紅葉はないの?と思うかもしれませんが、

落葉樹とは違い、一気に紅葉し落葉するわけではありません。

種類にもよりますが、一年~数年で枯死落葉して、

古くなって色づいた葉を覆うように次々に新しい葉が作られるので、

落ち葉現象が目立ちません。

例としてマツスギヒノキなどです。

そして常緑樹の中でもマツのように葉が細長いのは、

針葉樹と呼ばれています。

常緑樹でもカラマツやヌマスギは落葉性常緑樹とされ、

紅葉する針葉樹と呼ばれているのが特徴です。

クロロフィルとは?

葉の中の色素には、クロロフィルと

呼ばれる光合成色素が含まれています。

光合成を行うためにクロロフィルは光を吸収するのですが、

クロロフィルは赤と青の光を吸収するので緑に見えるのです。

秋になると日照時間が短くなり気温が下がるので、

光合成の効率も悪くなり、

植物の成分を吸い上げる力が弱くなります。

光合成が低下すると、クロロフィル自体も低下し、

そのうち分解され減少していきます。

言い換えると、緑色が減るってことですね。

水分吸収の働きが低下してくると、

水分が蒸発しやすく、いらない葉を落としていくのです。

黄色くなる葉と赤くなる葉の違いは?

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木の葉には、先ほどのクロロフィル(緑)と、

カロチノイド(黄色)が含まれています。

秋になり日照時間が短くなり、日差しが弱まると、

両方の色素が分解されるのですが、

一般的にはクロロフィルのほうが早く分解されるので、

カロチノイド(黄)が目立つようになり黄葉になります。

葉が赤くなるのは、秋から冬になると葉の中でこわれた葉緑体と、

葉の中に残っていた栄養の糖分が一緒になって、

アントシアニンという赤い色のものが増えてくるからなんだそう。

紅葉には、昼の温度が高く十分に光があり、

夜に冷えることが条件になります。

昼と夜の温度差があるほうがきれいな紅葉が見られます。

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紅葉の良し悪しを決める条件は?

紅葉の良し悪しには実は三つの条件がポイントになってきます。

① 昼と夜の寒暖差

夜の気温が高いと昼に作った糖分を使って活動してしまうので、

鮮やかな色味にはなりません。

② 適度な雨や水分

乾燥しすぎると葉が紅葉する前に枯れてしまいます。

紅葉 = 川沿いなどのイメージが強いのは、

ちゃんとしたこういう理由があるからなんです。

③ 日中天気がいいこと

赤い色素となる糖分は光合成によって作られるためです。

子供に紅葉の仕組みを伝えるには?

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子供へ説明するには、まず大人向けに、

ざっくりとまとめることから始めます。

大人向けにまとめると・・・・

♦ 緑色の色素(クロロフィル)が分解されることで、

  他の色素が見えるようになるので色が変わる。

♦ アントシアニンから赤い葉が出来る。

♦ 紅葉には三つの条件がそろう必要がある。

このような感じになります。

これをもっと簡単に子供さんでも、

理解できるようにするとこうなります。

紅葉する木には、冬に栄養をためるために、

葉っぱを落とすんだよ。

でも、その前に準備があって葉っぱの緑色を栄養として、

体全体に取り込もうとするんだよ。

そのときに葉っぱを守るために、

葉っぱを緑や赤にするんだよ。

それがね、○○ちゃんからみれば、

紅葉してるように見えるんだよ。

それを見て、○○ちゃんとかママから見れば、

きれいだなあって思うけど、

木からすると、ちからをうまく使うために必要なんだよ。

紅葉っていうのはものすごく簡単にいうと、

葉っぱが全部落ちちゃう前に色が変わる現象のことだよ。

と、こんな感じで説明してあげましょう。

落葉樹や常緑のことはたぶん言っても分からないと思うので、

紅葉とはまずなんなのか。を重点に伝えてあげましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、紅葉はなぜするのかと子供に仕組みを簡単に伝える内容

まとめてみました。

紅葉狩りの意味や由来を子供に伝えるには、

こちらを参照にしてみてください。

紅葉(もみじ)狩りの意味や由来は?子供への簡単な説明は?

大人でも、なかなか知らないですよね・・・。

子供から聞かれる前に知っておけば、かっこいいですよ!

仕組みを知ってて、紅葉を見ると、今までとは違う感覚で

楽しめるかもしれませんね。

家族皆さんで素敵な紅葉を楽しめますように!

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ABOUTこの記事をかいた人

奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。