夜になると咳が止まらない!寝れない!簡単な対処法は?

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この記事の所要時間: 729

寝るときにいつも咳が出て寝れない。
夜だけ咳が出るけど、どうして?

こんな症状や悩みをお持ちの方いませんか?

咳は本来、菌などの有害なものを外に出そうとする体の防衛反応。

風邪をひくと咳がよく出るのも、風邪のウィルスを
外に出そうとするためなのは有名な話ですね。

体を守るために必要な機能なので、薬などで抑え込みすぎると
あまり良くないとも言います。

ただ、あまりにもひどいとわき腹が痛くなったり、
睡眠不足になったりなど、ストレスになることも。

風邪でもないのに夜だけ咳が止まらないと、
睡眠が浅くなり疲れがとれない、なんてことにもなりかねません。

そもそも、昼間は大丈夫なのに、
夜間に咳き込むことが増えるのは何故なのでしょうか。

考えられる理由をいくつか紹介します。

今回は、夜になると咳が止まらない理由
簡単な対処法について調べてみました。

参考になれば嬉しいです。

なぜ寝る時間になると咳が出始めるのか?

夜 咳 止まらない

風邪による咳は、昼夜の区別なく出るのが一般的。

しかし、場合によっては夜や夜中にだけ咳がひどくなり、
病院に行こうかどうか悩むことも珍しくありません。

一言に夜の咳と言っても、その原因はさまざまですが、
原因が取り除かれれば咳の症状を緩和できる可能性もあります。

症状の特徴と照らし合わせながら、原因を見ていきましょう。

自律神経の影響で咳が出る場合

これは、風邪のひき始めや、治りかけで昼間にも
多少喉に違和感を覚えたり、咳き込むことが多いです。

咳き込む頻度が、昼間と比較して夜の方が上がりやすくなるというのが、
自律神経が原因の際の判断ポイント。

自律神経とは、リラックスや緊張状態などの精神状態や、
消化機能、体温など体の状態のバランスをとり、
健康を維持する働きがある神経です。

交感神経と副交感神経の相反する作用がある神経からなり、
夜間は副交感神経が活発になりやすい時間となります。

副交感神経とは、消化を促進したり、
リラックス作用がある神経で、休息をつかさどります。

リラックスして質が良い睡眠をとれるように、
夜間に副交感神経が優位になるのです。

副交感神経のさまざまな作用の1つが
空気の通り道である気道が狭まる、というもの。

先ほど説明した通り、咳とはウィルスなどの異物を
体外に排出するための防衛反応ですが、
気道が狭いと、異物が出にくくなります。

さらに、気道が狭まると刺激に過敏になり、
咳そのものもでやすくなります。

そもそもが咳をしやすい状況なのに、
何度も咳をしなければ異物が出て行かないので、
夜に咳込む回数が増えるのです。

布団に入ると咳が出る場合

夜と言うよりも、布団に入ると咳き込むことが増える場合。

眠ろうとすると咳が増える、という人も当てはまるかもしれません。
この場合は、体ではなく布団に原因がある可能性があります。

布団は人の熱や湿気で、ダニが快適に過ごすにはもってこいの環境。
布団にはなんと32万匹ものダニが生息しているとも言われています。

想像すると・・・人間の目がダニが見えるほど
高性能でなかったことを感謝したくなりますね。

布団の中で生息するダニは、その中で人間の皮脂や髪、
同じ仲間であるダニの死骸を食べ、老廃物を出しながら繁殖します。

布団の中のダニを放置したまま眠るということは、
ダニやダニの死骸、糞などの老廃物を吸い込むことにもなります。

また、ダニとカビの適性環境は非常に近いとご存知でしたか?
湿度が高いとダニだけでなくカビの温床ともなります。

こまめに干す、乾燥させるなどの対策をしていない場合は、
布団に生息するカビやダニを吸い込むことで
咳が増えていることが考えられるのです。

寝ている最中に咳が出る場合

最後は眠っている最中に咳き込む場合。

あまりにもひどいと目が覚めてしまい、
翌日の活動に影響が出てしまいます。

眠っている間に咳き込むのは、口呼吸が原因として挙げられます。
口呼吸の悪影響は有名な話ですし、意識があるときは鼻呼吸の人がほとんど。

しかし、眠っているときだけ鼻呼吸、という人は少なくありません。

この場合は起きている間は鼻呼吸なので、
自分が口呼吸をしているのを気づきにくくなっています。

口呼吸になると口が常に開きっぱなしになるので、
喉が乾燥し、咳が出る原因に。

さらに寝室のダニやカビ、ホコリなどの異物も口から入りやすくなり、
異物を外に出そうと体が反応します。

朝起きたときに喉がゴロつくのは、口を開いていたことによって、
喉が乾燥することが原因の場合も多いので、
眠っているときの咳に悩んでいるなら、朝の喉の様子をチェックしてみましょう。

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咳が出て寝れない場合の対処法は?

夜 咳 止まらない (2)

では次は咳の対策方法を見ていきましょう。

自律神経の原因の対処法

まず1番最初に挙げたような自律神経が原因の場合は、
これと言った対処をしにくいことも多いです。

副交感神経が優位にならなければ、休息モードになりませんから、
眠りが浅くなる傾向があり、咳が緩和しても
睡眠不足になる可能性が高まります。

自律神経が原因の場合は、眠る前に温かい飲み物で、
喉を温めるのがオススメ。

喉が温まると、気道の血管が温まることで拡張され、
気道の収縮が和らぎます。

風邪や気管支炎が原因の咳では、気道が刺激に弱くなっているので、
保湿や殺菌効果があるハミチツを使ったドリンクを飲むようにすると、
より効果的です。

ただし、お酒は血管を収縮させる作用があるため、
気道の収縮を加速させ、逆効果。

いくら温まると言っても、熱燗は止めましょう。

寝室のダニやカビの対処法

次は寝室のカビやダニが原因の場合ですが、
これはダニやカビをこまめに取り除くのが
最善なのは言うまでもありません。

布団クリーナーなどのCMでUVライトや布団を叩く機能がよく紹介されていますが、
ダニには足があり叩いたくらいではしがみついて、布団から離れないそう。

掃除機や布団クリーナーで取り除けるダニは、
卵や糞、死骸までで、ダニそのものは取り除けません。

ダニがいる限り卵も糞も死骸も量産されるので、
少し取り除いたくらいでは効果が薄いと言えます。

ダニを取り除くには、紫外線や吸引よりも高温乾燥機が効果的。

ある実験によると、布団を70℃で40分乾燥機にかけたところ、
ダニが全滅したという結果が出ています。

高温乾燥機でダニを全滅させて、布団にしがみつけなくしたところで、
死骸を掃除機で取り除くのがダニ対策としては最も有効と言えそうです。

口呼吸の対処法

最後は口呼吸対策は・・・
◆ 鼻の通りを良くすること
◆ 口の周りの筋肉を鍛えること
がポイントです。

風邪などで鼻の通りが悪いと、口で呼吸しますよね。

寝ている間に鼻が詰まるというのは、よくあることで、
特に花粉症や鼻炎の人は当てはまりやすいかもしれません。

この場合はいびき対策としても用いられる、
鼻腔拡張グッズなどを利用すると手軽に改善できます。

次に口の周りの筋肉が衰えている場合ですが、
これはもう鍛えるしかありません。

口を閉じるというのは下顎を持ち上げている状態で、
実は筋肉がいる行為。

口の周りの筋力が弱いと、眠っている間に力が抜けて
口が開きやすいのです。

口の周りの筋肉を鍛えるには、よく噛むように意識すると言ったように、
とにかく口の周りを使うよう意識すること。

つまり、口の周りの筋肉をトレーニングするのです。

また、皆さん口を閉じた時に舌はどういう状態でしょうか?

口を閉じているとき、舌は上顎に着くのが本来の位置で、
舌が歯に触れるのは舌の筋肉が衰えているサインだそう。

舌が上顎についていれば、口が下がることはないので、
自然と鼻呼吸になります。

口呼吸に悩む人は普段、舌がどの位置にあるか意識してみてください。

舌を正しい位置に戻すように注意するだけでも、
口呼吸が改善でき夜中の咳がなくなるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、夜になると咳が止まらない理由と簡単な対処法について
まとめてみました。

もう一度簡単におさらいしますと・・・・

寝る時間になると咳が出始める原因と対処法は・・・

① 自律神経の影響で咳が出る場合
● 原因
⇒ 夜間に副交感神経が活発になりやすい時間となるが、その際、
副交感神経の作用の1つが空気の通り道である気道が狭まるため。
● 対処法
⇒ 眠る前に温かい飲み物で、喉を温めるのがオススメ。保湿する。 

② 布団に入ると咳が出る場合
● 原因
⇒ 布団に原因がある可能性。ダニやカビの蔓延。
● 対処法
⇒ ダニやカビをこまめに取り除くのが最善策。 

③ 寝ている最中に咳が出る場合
● 原因
⇒ 口呼吸が原因。口呼吸でダニやほこりを吸い込む。
● 対処法
⇒ 鼻の通りを良くする為に、鼻腔拡張グッズなどを利用。 
  口の周りの筋肉を鍛えること。

以上となります。

夜中に咳で起きてしまうと、寝付きも悪いですし、
ストレスもたまる事と思います。

特に喘息などを患っている方は、本当にしんどいと思います。
出来る限り対策を講じて、少しでも症状を改善して、
ゆっくりと眠りたいですね。

皆様の参考になれば幸いです。

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奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。