花粉症の症状と花粉の飛ぶ時期は?風邪との見分け方は?

スポンサードリンク
この記事の所要時間: 912

くしゃみが出るけど、これは風邪?花粉症?どっちだろう?
花粉症と風邪の症状の違いは何?

こういう疑問を持った方いませんか^^?

特にスギ花粉の時期に風邪と重なると、風邪なのか花粉症なのか、
分かりにくくなりますよね^^;。

花粉症とは、花粉が原因のアレルギー反応

スギ花粉やヒノキ花粉がメジャーなので、花粉症とは、
春特有のものと考えている人もいるかもしれませんね。

しかし、花粉とはさまざまな植物が飛ばすもの。

例えば人によってヒノキやスギ花粉は平気でも、
ブタクサの花粉にアレルギー反応が出る場合もあり、
こうなるとブタクサが花粉を飛ばす秋の始めに花粉症の症状が出始めます。

風邪だと思っていたら、花粉症だったということがあるかもしれませんね。

今回は、花粉症と風邪の症状の違いと花粉の飛ぶ時期や種類
簡単にまとめてみます。

皆様の参考になれば、幸いです(*^_^*)。

花粉症の症状と風邪の違い

花粉症1

花粉症の症状は人によってまちまちですが、
風邪と似通ったものも多く、見分けが難しいです(+o+)。

花粉が年々増えているという報道もあり、
「今年こそついに来たか!」と考える人もいるかもしれませんね。

風邪であれ花粉症であれ辛いと感じれば病院で診察を受ける必要がありますが、
風邪と花粉症では受診する病院も変わってきます。

そこで、風邪と花粉症を見分ける目安として、
花粉症と風邪の違いを見ていきましょう。

鼻水

鼻水は、風邪でも花粉症でも典型的な症状の1つですが、
色と粘度が異なります。

まず花粉症の場合は、油断するとポタポタ垂れそうなほど粘度が低く透明です。
ティッシュで拭いても拭いても、鼻の奥から落ちてくる感覚があります。

おかげで、花粉症の時期はティッシュがいくらあっても
足りないと感じる人も多いことでしょう。

鼻水が喉の方で引っかかることが多い痰(たん)は、粘度が低くなるので、
絡むことが少なく、痰が絡むことによって咳が増えることはありません。

一方、風邪が原因の鼻水は粘度が高く、黄色や緑に変色している
ことが多い特徴があります。

これは、鼻水に風邪のウィルスと免疫を司る白血球の死骸が混ざるから

つまり、本来透明である鼻水が変色する理由は、体がウィルスと戦っている証で、
風邪のときに限っては悪いことではないのです。

くしゃみ

くしゃみも風邪と花粉症と両方に見られる症状ですが、
どちらかというと、花粉症の方が頻繁に起こります。

くしゃみとは異物を外に出そうとする体の免疫機能で、

風邪の場合はウィルス
花粉症の場合は花粉

を体外に排出しようとする反応です。

しかし、風邪の場合のくしゃみは連続しても2回程度で、頻度も高くありません。

一方、花粉症は頻度が高い上に、連続する傾向があります。
一般的には3,4回程度ですが、場合によっては7,8回連続することも。

そのため、くしゃみの回数が急に増えたと感じたら
風邪よりも花粉症を疑った方がいいでしょう。

鼻づまり

風邪と比較すると、花粉症の方が鼻水の量が多くなるので、
花粉症は鼻づまりに悩む傾向が多くなります。

花粉症の鼻水はさらさらと流れやすいので、つまりにくいようなイメージですが、
量が多いので少しずつ固まって鼻腔を塞いでしまうことがあるのです。

酷いと両方とも鼻づまりになることも。

また、風邪の鼻づまりは、粘度が高くともそれほど量がないので、
鼻をかめば鼻腔でせき止めていた支えが外に排出されて
鼻の通りが改善されやすいです。

花粉症は鼻をかんでも鼻水が次から次へと流れてきますし、
アレルギー反応で鼻の奥が腫れているような感覚があるので、
すっきりせず、鼻づまりが改善しにくい特徴があります。

目のかゆみ

目のかゆみは、花粉症特有の症状と言ってもいいでしょう。

花粉症の目の痒みは、アレルギー源の花粉が目に付着することで引き起こされます。

目に付着した花粉によってアレルギー反応がかゆみとして表れ、
外に排出しようと涙の量が増えます。

花粉症に悩む私のとある友人は、その痒みを「眼球をえぐり出して水道で洗いたい」と
虚ろな目で表現していました。

いかに強烈なものか、想像しただけで目が痒くなりそうです。

ただし、いくら痒くても乱暴にこすると粘膜を傷つけ、
他の病気を引き起こしたり、アレルギー症状を悪化させるリスクがあるので、
注意してください。
スポンサードリンク

花粉の飛ぶ時期や種類は?

花粉症 時期 症状

テレビなどのメディアで発表される花粉情報は、スギヒノキがメイン。

そのため、花粉症はスギやヒノキ花粉が飛散する春にしか
発症しないイメージが強くなっています。

しかし、花粉とはどんな植物にもあるものですから、
1人1人の体やその土地によって植えられている植物事情によって、
スギやヒノキ以外にも花粉症を発症する場合があるのです。

春以外でも毎年くしゃみや目のかゆみなどの症状が
見られる時期があるなら、花粉症かもしれません。

季節ごとに花粉症の原因になりやすい植物の種類について見ていきましょう。

この時期はなんと言ってもスギヒノキ
まずは、スギから見ていきます。

スギは花粉症が問題になるようになってから、
花粉が少ない種類を植樹されるようになりましたが、
その効果が表れるのはまだ先のことと言われています。

まだまだスギ花粉には苦しめられる時期が続くと言えるでしょう。

具体的に言うと、スギ花粉は梅が咲く2月から4月いっぱいをピークとし、
そこから飛散量が緩やかに下降していきます。

しかし、東北や関東では真夏を除いてほとんどの季節が
微量に飛散し続けているため、敏感な人は秋春の区別なく、
なんとなく鼻がつまりやすいと言ったような不調が
表れている可能性があります。

ほとんど1年中鼻がつまりやすい人は、
1度アレルギー検査を行ってみた方がいいでしょう。

次は、ヒノキを見てみます。
ヒノキのピークは3月から4月とスギ花粉と比べて短期間なのが特徴です。

因みに北海道は、植えられているヒノキやスギが少ないので
ヒノキやスギが原因の花粉症は少ないと言われています。

ただし、5月に飛散する白樺が原因の花粉症が多くなります。
白樺は関東や中部など他の地域では少ないですが、
5月に花粉のピークを迎える榛(しん)の木が、白樺と同じカバノキ科です。

遺伝子配列も共通点が多いので、どちらかの花粉症を発症した人は注意が必要です。

スギ花粉とヒノキ花粉と入れ替わるように
飛散が始まるのが、イネ科の植物の花粉

イネ科の代表格のお米は、国内自給率100%を誇る数少ない食べ物だけあって、
毎年大量に植えられていますし、イネ科の植物は実に多岐に渡ります。

イネ科のお米以外にも例えば、ムギ、ススキ、スズメのカタビラ、アシなど
有名どころもたくさん。

種類が多岐に渡るため花粉が飛散する時期もバラバラになり、
スギ花粉と同じくらい飛散時期が長いのも特徴です。

イネ科の花粉のピークは2回あり、1回目は5月から6月、2回目は8月から9月

ピークを終えれば徐々に減っていきますが、
スギ花粉と同じように微量に飛散し続け、
飛散しないと言っていい時期は冬だけになります。

ただし、スギやヒノキよりも植物の背が低いので飛散距離は少ないので、
行動範囲に水田などイネ科の植物が生えている地域がなければ、
症状が見られることは少ないです。

イネ科の花粉症は2回目のピークを迎えます。

例えば秋の風物詩としてお馴染みのススキ野原なんかは、
ちょっとした土手や堤防でも見られる風景ですよね。

しかし、秋だけの花粉症の原因になる植物もあります。
それは、ブタクサとヨモギが原因による花粉症です。

イネ科もブタクサもヨモギも、樹木と違って背が低い植物なので、
遠距離を飛散することはありません。

さきほど説明した通り、生活圏内にアレルギーの原因となる植物がなければ、
花粉症を発症するリスクは高くありませんが、
秋の花粉症が原因になる植物はごくありふれたもの。

ちなみに、すすき野原にブタクサやヨモギも植わっているのもよくあることですので、
花粉症の原因になっている植物の特定が難しいという特徴があります。

冬に特に飛散しやすい花粉はありません

しかし、スギ花粉は微量ながら真冬でも飛散しています。
さらにブタクサやイネ科の花粉が、真冬でも関東で微量に飛散している
という調査結果もあり、地域によって花粉の飛散状況は異なるようです。

アレルギーのレベルによって、ごく微量でも花粉症の症状が見られる場合もあるので、
風邪と思っている人の中に、実は花粉症だったという人もいるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、花粉症の症状と花粉の飛ぶ時期についてまとめてみました。

簡単におさらいしますと・・・・

花粉症と風邪の症状の違い
◆ 花粉症
・ 鼻水の色  ⇒ 無色
・ 鼻水の流れ ⇒ ス~と出るように早い
・ くしゃみ  ⇒ 連続したくしゃみが、4,5回でることも
・ その他   ⇒ 目のかゆみがある、ティッシュが足りない位に感じる

◆ 風邪
・ 鼻水の色  ⇒ うすい黄色や緑
         (風邪のウィルスと免疫を司る白血球の死骸が混ざるため)
・ 鼻水の流れ ⇒ 一度かむと大体止まる
・ くしゃみ  ⇒ 1回か2回ほど

主な花粉の種類と飛散する時期
◆ 春
・ スギ  ⇒ 2月~4月がピーク
・ ヒノキ ⇒ 3月~4月がピーク
・ カバノキ科(シラカンバ) ⇒ 5月がピーク
  (東北・北海道エリア)

◆ 夏
・ イネ科の花粉 ⇒5月~6月
  (お米、ムギ、ススキ、スズメのカタビラ、アシなど)

◆ 秋
・ イネ科の花粉 ⇒8月~9月
  (お米、ムギ、ススキ、スズメのカタビラ、アシなど)
・ ブタクサ・ヨモギ ⇒ 9月~10月

◆ 冬
特にはありません 

筆者の場合、結構症状のひどい花粉症なので、毎年苦しめられています。
大体、1月~5月くらいまで続きますが、夏以降の花粉には反応しません。

花粉症が発症してから、アレルギー検査をしてみたら、
ダントツで第一位がスギ、第二位がヒノキでした・・・(^_^;)。

もちろん、基本的なマスク、花粉用メガネ、お薬など飲んだりとしておりますが、
それでも、まったく防げるわけではないので、花粉ごときに負けてたまるかと
気合いで生活しています(^_^;)。

ちなみに花粉症などのアレルギーで困っている方には
ぜひ読んでほしい記事です。

センソリセラピーって何?アレルギーに効果があるの?

2016.02.27

花粉症の影響?目のかゆみにはどうする?対策は?

2016.04.02

症状に関しては、人それぞれで全く違いますので、なんとも言えませんが、
花粉症の人も、まだ検査をしていないよって方は、検査をしてみてください。
実は、花粉症以外にも意外なもので反応しているかもしれません。

皆様の参考になれば、幸いです^^。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

奥さん・子供・かわいい犬の父親をやっています^^。 毎日の生活の中で、実際に子供からの突然すぎる質問や、聞かれて困った事をそのまま記事にしたり、好きな事を書いています。